お久しぶりです(*^^*)
皆さんお久しぶりのだるまです(*^^*)
夏休みも終わり、学校が始まっている家庭も多いのではないでしょうか??
夏休みの自由研究とか懐かしく感じます。
そういえば、最近思うのですが、なんでだるまって『赤』ってイメージがあるんでしょうか??
気になったので少し調べて見ました(*^^*)
本日のだるまの雑学
みなさん。
なぜだるまは『赤い』のか。
疑問に思ったことはありませんか??
青色や黄色といった他のカラーのものもありますが、やっぱり赤色のイメージが強いですよね??
私も実際「だるま=赤」のイメージです(*^^*)
--−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
では何故、だるまは赤色のものが多いのでしょうか?
--−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
だるまは、禅宗の始祖・達磨大師(だるまたいし)をモデルにしているといわれています。
お坊さんの衣は、位によって色が分かれています。 禅宗では、大僧正だけが赤い衣を着ることができます。
つまり、だるまの赤色は、禅宗を開いた達磨大師に敬意を表すための赤色なんです。
ちなみに、だるまの手足のない姿は、座禅の修行をしている姿を表しているそうですよ(*^^*)
だるまが赤い理由は、赤い衣を着ていた達磨大師の存在がモデルだったため。
ってことですね(*^^*)
ちょっとびっくりです。
てっきり「赤のほうが目立つから。」「日本は赤が好きだから。」とかそんなイメージでしたが、ちゃんとした理由があったんですね(*^^*)